2013.7.14 宮城県本吉郡南三陸町戸倉
参加者 一般 ３１名 リーダー ２名
作業開始 午前９時３０分 ～ 午後３時００分 作業終了
瓦礫除去支援活動 公園整備
☆活動報告 第133回 2013年7月14日(日) 南三陸町☆
泥かき・ガレキ撤去等 一般31名＋リーダー2名
予報は曇り、ただ福島県伊達郡国見町を過ぎたあたりから雨模様で、時折強くフロントガラスを叩くこともあり、雨中の作業を心配しました。ところが南三陸町に入る頃には小降りになり、作業開始時にはすっかり晴れて、結果的には炎天下の作業になりました。
作業場所は、南三陸町立戸倉中学校 下の公園（戸倉パーキング）で、両端に樹脂製のモアイ像が立てられているところです。また、眼の前には何事も無かったかのように、波も穏やかな志津川湾がキラキラ光っていました。
ここは最近まで手つかずで、ようやく塩害で枯れた桜が伐採され、下草も刈られたため、残された瓦礫や、悲しいかな震災後に捨てられたゴミと一緒に片付けて欲しいとの依頼でした。
泥かき・ガレキ撤去等 一般31名＋リーダー2名
予報は曇り、ただ福島県伊達郡国見町を過ぎたあたりから雨模様で、時折強くフロントガラスを叩くこともあり、雨中の作業を心配しました。ところが南三陸町に入る頃には小降りになり、作業開始時にはすっかり晴れて、結果的には炎天下の作業になりました。
作業場所は、南三陸町立戸倉中学校 下の公園（戸倉パーキング）で、両端に樹脂製のモアイ像が立てられているところです。また、眼の前には何事も無かったかのように、波も穏やかな志津川湾がキラキラ光っていました。
ここは最近まで手つかずで、ようやく塩害で枯れた桜が伐採され、下草も刈られたため、残された瓦礫や、悲しいかな震災後に捨てられたゴミと一緒に片付けて欲しいとの依頼でした。
まず刈られた草を集め、伐採された木を数箇所にまとめ、そこから現れたガレキやゴミを拾い集めました。特に公園の後ろの斜面には漁具や建材、ワイヤーなどがそのまま残っていました。また、中央の東屋（あずま屋）周辺は土砂が大量にたまっており、終了時間ぎりぎりまで掛かって全部取り除きました。
今回は、場所と作業内容について指示をいただいただけで、必要な工具も自分たちで選んで運び、現場に行って作業するという、これまで以上に委任度の高いものでした。作業後の状態について現地ボランティアセンターのコメントはまだいただいていませんが、必ずや期待にこたえる結果であったと思います。
最後に、丁重にご挨拶いただいた三浦自治会長様、トイレをお借りした戸倉中学校応急仮設住宅の皆様、ありがとうございました。
